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[特集:国連を考える] 絶対に就任不可能な国連安保理 常任理事国入りに871億円

15-01-12 10:40 配信

国連の中心組織である「安全保障理事会」(通称”安保理”)の常任理事国入りを目指して、政府は871億円の予算計上をしました。
国連と言えば”安保理”と言われるくらい有名な組織で、国連憲章には、「平和と安全に重要は役割を担っている」「平和的手段で解決するよう要請する」「悪化を防ぐために暫定措置に従うように勧告する」など、役割として書いてあります。
国連の一番目立つ組織と言ってもいいでしょう .
その組織は常任理事国と非常任理事国に分けられます。
常任理事国はアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国です。その他、改選のある非常任理事国に分けられていますが、問題はいくら協議しても、常任理事国は「拒否権」がありますから、「拒否権が発動」されれば、意味がありません。
このことは新聞にも度々出ていますからご存知だと思います。この強大な権限を持つ常任理事国とは、第二次世界大戦の「戦勝国」です。

戦後の世界秩序は連合軍が作ると言うのが国連の真意です。
ですから、常任理事国は戦勝国。
では、改選のある非常任理事国はと言えば、
「一応、アジア、アフリカ、南米からも理事を選出して」「会議をやっていますよ」と言うものです。アリバイ的。

当然「それでは意味がない」と言う意見があるでしょうが、戦後体制が作られた中で「正論」は通らないのです。それでも、「名誉職」のような非常任理事国になるために、アジア、アフリカ、南米の国は努力します。当選して国のステータスを上げるために。

これが安保理の実態です。
「国連中心の全方位外交」と日本政府は40年以上前から言っていました。そんなことはあるわけはないのですが、そう言っていました。日米安保があるのに矛盾していますが、戦後の日本は矛盾だらけ、形骸化した国連にしがみついて来ました。

その安保理の常任理事国に日本がなろうと言うのです。
安倍総理は、選挙前から積極的にアジア、南米、アフリカを訪問していますが、それは下地を作っていたのです。訪問と言ってもただ単に訪問しても意味がありません。ODA政府開発援助が付いてまわります。何か?資金援助です。

「やまと新聞」は以前から、そうした援助は意味がない。いまこそ国内の安心社会形成のために税金は使うべきだと主張して来ました。

ところが、今度は具体的に数字をあげて、871億円お金を使って常任理事国になると言うのです。

例えば戦後200近い紛争がありました。国連が機能しているかどうかについては諸説あります。私が考えるに機能していません。紛争と言っても宣戦布告のない戦争も含まれます。勧告などで止まるわけはないのです。
北朝鮮の核開発でもそれを止めることは出来ていません。中国の覇権主義も放置したままです。

拒否権を常任理事国が持っていますから、わが国が、今までアジア、アフリカ、中南米に行ったODAや今回の871億円は単なるムダ遣いに終わる可能性が大きいと言うより、ムダ遣いです。

そもそも、国連分担金(国連の会費のようなもの)でも、日本は2位、3位がドイツです。2億7600ドルも納めています。日本、ドイツが常任理事国になってもよさようですが、なれないのは枢軸国(反戦国側)だからです。

国連には有名な「敵国条項」があります。国連憲章にそれを定めた条項があることは、前述したように、戦勝国による戦後支配体制を確立するものだと言われても仕方ありません。
仮に「もうその期間は過ぎた」と言うのなら、その条項を削除すべきです。

国連の常任理事国になる前に、95年に無効決議が行われても依然として削除されていない「敵国条項削除」を要求するのが筋です。

また、それが削除されても、中国がある以上、常任理事国就任は不可能です。不可能なことにお金を使う。それも税金。1000兆円を超える天文学的借金があり、高齢化社会を控えて社会全体が不安感を抱えている。その時に税金は生きて使うべきだと考えます。

国際貢献は大切です。しかし、無理で可能性のないことへの支出はどうでしょうか。内閣は、ひとつ歴史に残ることをやるべきだと昔から官邸で言われていました。
それなら、「拉致の解決」をすべきです。それで十分です。

高齢化社会には、単に「自宅介護」。
そして安いと言われるヘルパーの給与は更に下がる。移民を想定しています。それで国内の政策はいいのか。

お金をかけるところが違うのではないか。
皆さんはどうお考えですか。

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3.名無し 16-05-01 11:11:05 評価:★★★★★

(戦勝)諸国連合などに期待できることは全く無い。無駄な金を使うより親日国を増やすようなロビー活動に使うべし。

2.名無し 15-04-03 12:12:53 評価:★★★★★

支那に金をくれてやっているようなもんですね。早急に無駄遣いはやめましょう。

1.kakibei 15-01-28 19:07:17 評価:★★★★★

初めまして、やまと新聞さま。

さきほとWdb会員のログインをしたところです。
今後とも、宜しくお願い致します。

>常任理事国入りを目指す。
現政権もうたっていますが、シナ共産党独裁国がある以上、極めて不可能に近いですね。

『意義ある国税の再分配を。』
特集記事を拝読し、考えさせられました。
ありがとうございます。


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